書類用意のみで簡単!ドバイ銀行口座開設方法

私は今まで、ドバイで5つの自社を設立しました。

法人口座開設をし、3つは開設完了、2つは閉鎖済みであります。現地の銀行事情を熟知しているとまではいいませんが、経験があります。もちろん私のクライアント様の銀行口座開設サポートでの実績もある上、提携先のパートナーは80社を超える口座開設の実績が御座います。

ドバイでビジネスをするにあたって、どんな会社でも銀行口座が必要です。マネーロンダリングや租税回避などに対する銀行側の対応強化により、銀行口座開設は一層難しくなり、時間がかかってしまいます。法人設立と比較すると難しいプロセスと言われており、より細かな法的書類、ビジネスの情報の提出をもとめられています。

​過去のお問い合わせのあった事例としまして、法人設立までは代行業社に行っていただいたが、口座開設は行なっていただけなかったという声も寄せられております。そのような事例もあるため、お客様の安心の為弊社では成果報酬制度を導入しております。

目次

ドバイの銀行口座がなぜ人気なのか?

税制面でいうと日本法人の場合、法人所得税、法人住民税及び法人事業税、固定資産税、事業所税、自動車税などありますが、それに比べてドバイは、これらの税金は一切ありません。 また、ドバイで法人維持にかかる費用は、ライセンス費用または、現地のローカルのスポンサーフィーや、エージェントフィーの費用のみになりますが、ローカルのスポンサーフィーやエージェントフィーは、フリーゾーンで法人を設立する事で不要になります。 ライセンス費用やスポンサーフィー、エージェントフィーは、決算状況が赤字でも黒字でも一定額となっているので、利益を大きく出しても法人を維持する費用は上がらないという点で、日本の税制と比べる大きく異なります。 ライセンス費用やスポンサーフィー、エージェントフィーは、取得するライセンス、スポンサー、エージェントによって異なりますが、一般的に安く収まります。

例えば・・・ 1億円の売上を上げている日本法人が、日本の税制により年間23%を法人税として支払っている場合、税引後に残る法人の利益が、7,700万円であるのに対して、ドバイの税制により年間100万円のライセンス費用等を支払った場合、同じ1億円の売上を上げている法人は、9900万円が税引後の利益になるということになります。

式)

1億円(売上)✖️23%=2300万円(納税額)

1億円(売上)ー2300万円(納税額)=7700万円(利益)

また、個人の場合でも年間5,000万円の所得がある場合、日本で約45%の所得税+住民税を支払った場合、税引後に残るお金は、約2,750万円となります。 これに対し、ドバイに移住した場合、同様に5000万円の収入がある場合、所得税・住民税がないため、まるまる5,000万円が残ることになります。

法人口座開設のメリット

メリットは様々ありますが、一番のメリットは利益に対して無税であるということです。特にUAEに関して言えば、銀行口座の利子のみならず、会社設立による経済活動や不動産購入の際に関連した税金、所得税、固定資産税、相続税など、すべて無税です。

また、現地の銀行は預け入れる通貨もUSドル、UAEディラハム、ユーロ、オーストラリアドル、スイスフラン、英国ポンド、カナダドル、日本円やシンガポールドル、香港ドル等あらゆる通貨が選択でき、より有利な利率で運用できます。

そしてUAEの銀行は日本の銀行に比べ、金利も高くより魅力的な金融/投資商品を用意しています。

​法人口座開設のステップ

基本的に口座開設のステップとしては、下記となります。

① 銀行口座の種類と銀行を決定します。

② 必要書類の準備(ライセンスは取得済みであること)

③ 申請、書類提出、審査

④ 銀行口座開設終了

簡単な流れとしましては上記のようになっております。

※早ければ申請してから、2週間で口座開設が終了いたします。

(弊社は現地パートナーと提携をしているため、このスピードになります)

​また、業者選択を間違えると開設できないで終わってしまうなどの声をいただいておりますのでご注意ください。

​口座開設時に提出する書類

必要書類

・License→会社登記簿(ドバイ)

・MOA/AOA→会社定款

・住所証明(会社&代表)

・開設者のパスポート・VISA・エミレーツID

・3ヶ月分の収入証明書(英語)

・会社登記簿・定款(法人株主の場合)

上記の書類が代表的に求められますが、銀行や口座種類によって変わることもあります。

※ドバイの銀行は審査中に追加の書類を請求してくる場合も御座います。

大体の方はここでどう対応したらいいのかわからずプロセスが止まってしまいます。

​弊社は、サイン以外の作業を代行をしておりますのでこのような心配事もありません。

​個人口座について

個人口座は、法人口座ほど難しくありません。

必要な書類は下記になります。

【必要書類】

・UAEでの電話番号

・エミレーツID

・パスポート

​・収入証明書(5000AED以上)

デビット機能がつきますので、日本に帰国された際もカードで支払えば大丈夫です。

また、どの銀行のすれば良いのかわからない場合は人気の銀行も紹介していますので下記からご覧ください。

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​シンガポールや香港の口座開設との違いはありますか?

香港やシンガポールは、日本より税率が低いですが所得税や法人税があります。資産運用によっては課税対象になります。ドバイでは所得税、法人税、固定資産税、相続税などすべて無税です。 香港では銀行のプライオリティ口座のマネージャーから日本居住者に対する資産アドバイスをすることが禁じられています。よって資産運用に関する相談に乗ってもらえませんが、ドバイでは可能となります。

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口座 にはどれくらいの資金を入れる必要がありますか?

無料で口座を維持する為に最低入れていおくべき金額があり、これは口座のタイプによって様々で、その額を下回ると月々手数料が取られます。ですが一般的に日本円で10〜30万円程度の入金で始められます。お客様の用途に応じて口座のタイプを選んで下さい。

尚、プライオリティ・アカウント(日本円でおよそ約1000万円以上相当の預金額が必要)であれば、担当者が付き、投資信託や債券など投資商品の紹介があるなどより緻密なサービスが受けられると共に、預金金利・為替レートが有利になるなど様々な特典があるのでお勧めです。

口座からの出金は日本でも可能ですか?

口座開設後にカード(バンクカード)が発行されデビット機能が付いていますので、それでATMからの引き出し、そしてデビットカードとして買い物など出来ます。

銀行口座によってはクレジットカードの発行も可能なのでお問合せください

オススメの海外送金方法

もちろん入金・送金で法人取引の場合は、銀行送金が一般的ですが、オンラインバンクであれば便利に送金実行できます。

その他の送金・入金方法としては、Stripe(ストライプ)、PayPal(ペイパル)、Wise Transeferがご利用できます。 弊社代表も上記送金・支払い方法の経験はございますので、ご不明点などございましたらお問い合わせください。

法人口座の注意事項

個人株主の場合は上記書類で済みますが

法人株主の場合、本社の会社設立・定款・取締役会議事録などの提出が求められ、日本外務省認証、在日UAE大使館の認証、UAE外務省の認証が必要になります。

どの銀行がいいの?

銀行の種類と支払手数料、銀行の対応の速さ、オンラインバンキングの使い勝手で決定することが大切です。この銀行は最低維持手数料やデポジットを求められる銀行・口座種類もあれば、維持手数料不要で、月200AED口座使用料で資金流動性の高く維持できる銀行口座など、様々です。ある程度デポジット入れると送金手数料がお得だったりというケースもあります。

Mashreq Bank, Emirates NBD, などを当社では推奨しております。便利・スピード・困ったときの対応などのサポート体制がしっかりしているかで決めております。

弊社代表は以前FAB, Emirates NBDの法人口座を開設していましたが、今現在はMashreq BankでAED, USD, JPY口座を開いてます。

もちろん上記が全てではないので、ご自身のご希望などに応じてどれがいいかを選ぶのが良いかと思います。

最後に!

弊社は銀行口座に特化していると言っても過言ではないくらい自信がございます。

現地会社との提携、そして政府からの信頼度は他社より断然あると自負しております。

法人設立のみ

VISA取得まで

といったお客様は他社で行った方が、費用対効果が高いと思われます。

法人登記は正直、経験があれば可能ですが

銀行口座は人脈、そして信頼度がないといつまで経っても開設できないままとなってしまいますのでご注意ください。

口座開設のお申し込みはこちらから

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