- ドバイで口座開設する際の注意点がわかる
- 開設代行を選ぶ際のポイント
- おすすめの口座開設代行会社
こんなお悩みを解決できる記事を書きました。
弊社では、日本人が常駐しながら、ドバイの大企業と業務提携し、ドバイ銀行口座開設をサポートしています。
ドバイでは、GDP3位の国ということもあり日本人はお金持ちと思われています。
加えて日本人は英語が苦手であまり話せないという欠点があり、騙しやすいと思われています。
私の体験談をもとにドバイで口座開設する際の注意点や、開設代行を選ぶ際のポイントを紹介します。
ドバイで法人口座開設した際の実体験
私も自力で法人口座開設することができず、いくつかの代行会社を通じて3回目の申請でようやく開設することができました。
はじめにお願いしたとある代行会社へは300万円支払い、結果は開設できませんでした。
開設できないのは「あなたの会社の信頼のせい。」
開設できなかったその代行業者に言われたのがこの言葉です。
「私たちは今までと同じ方法で行ったが、開設出来なかったのはあなたの会社の信頼性だ」
高額な代行料金を支払ったにもかかわらず開設できず、責任もこちらのせいにされたのです。
”1年目の会社なのだから、信頼性もまだないのは当然。そして口座開設するサービスをしている以上、最後まで責任持って行うのがビジネスなのでは?”という日本人の思考が全く通用しませんでした。
ドバイは法人口座開設しにくいと感じる
ドバイで法人口座開設には、書類に加えて
以下のものが必要になります。
・1年契約の鍵付きオフィス
・1年契約の自分の家 (EJARI エジャリと呼ばれる)
この鍵付きオフィス証明するため、証明書(EJARI)の発行や銀行員によるオフィスの視察があります。さらに、英語での3ヶ月分の取引明細書の提示が必須であったり、対応がかなり面倒で、開設するのにお金や時間を要します。
以上のことから、ドバイでの法人口座開設はとても困難なのが現状です。
このような経験が、今弊社で行なっている成果型報酬を取っているきっかけにもなります。
法人口座開設できたと思ったら騙された
やっとの思いで、ドバイで法人口座を開設しましたが、銀行員と名乗る人から電話がかかってきました。
「口座をアクティブにするには、今から行う手順を繰り返してね」と言われ、私は英語が少し聞き取れるぐらいだったので、言われた通りのことを繰り返しました。
そしたら、デポジットとして入金していた約1,000万円がきれいさっぱり消えていました。もちろん返ってくることはありません。
自業自得と思われるかもしれませんが、この電話は口座開設出来た当日にかかってきたのです。
ようやく開設できる!という思いの方が強く、疑う余地もありませんでした。
ドバイで開設代行を選ぶ際のポイント
以上の実体験から、ドバイで開設代行を選ぶ際のポイントを紹介します。
・日本人の口座開設実績はあるか?
・万が一、開設できなかった場合の対応は?
少なくともこの2点の確認はしていただきたいです。
この2点がクリアになっているだけで、私のような失敗は防げると思います。
しかし、英語でやりとりするのは少し抵抗がありますよね・・。
そんなあなたにおすすめなのがSCGの開設代行サービスです。
SCGでは開設代行サービスを行なっています
SCGroupでは、上記のポイントはもちろんおさえた上で、ドバイ銀行口座開設代行サービスを行なっております。
・日本人の口座開設実績あり
・万が一、開設できなかった場合代行手数料を一切いただかない成果報酬型制度
・法人口座維持手続きなど、2年目以降の無料サポートつき
弊社では日本人がドバイに常駐しており、やりとりは全て日本語なのでご安心ください。
【まとめ】
この記事では、ドバイで口座開設した際の実体験をもとに開設代行を選ぶポイントをまとめました。
ご覧いただいた通り、私は口座開設にするにあたり
かなりの時間とお金を要しました。
このような経験をする方が少しでも減るよう、
弊社では「信頼できるサービスを作る」という想いで代行サービスを行なっております。
ドバイ銀行口座開設についてもっと詳しく知りたい方は、
今だけ無料相談を行なっておりますので、
お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただきありがとうございました。